トイレでのオナニーはライトユーザー向け

自宅でオナニーするには完全に一人になれるプライベート空間を確保することが大事です。そんな数少ないプライベート空間としてトイレがあります。特に自分の部屋が無い場合にはトイレでオナニーする人は多いかと思われます。

トイレオナニーの最大の強みは身内バレしにくいことです。何しろ鍵さえかけておけばトイレに侵入されることはないし、水に流せばオナニーの痕跡を完全に抹消することができます。

迫力あるディスプレイでのエロ動画は堪能できませんが、スマホ程度だったら持ち込んでも怪しまれません。それゆえトイレオナニーはライトユーザー向けと言えます。オナニーを安全に気軽に楽しみたいのであればトイレでオナニーすることをオススメします。

トイレオナニーは身内バレする要素が少ないので安全！

トイレオナニーは身内バレしにくいため安全性という点ではピカイチです。何しろトイレオナニーの安全を保証している要素はこんなにあるのです。

侵入されることがない

侵入されて現場を目撃されることが無いのがトイレオナニー最大の強みです。常識人なら人が入っているトイレに侵入しようとはしないでしょう。ただし身内が相当の変態である場合は除きます。

また鍵のかけ忘れといったうっかりミスで事故が起こる可能性があるので、オナニーを始める前に鍵の確認はしておきましょう。

オカズがバレない

一昔前はオナニーのオカズといえばエロ本とアダルトビデオでした。アダルトビデオはビデオデッキがある部屋でしか試聴できないため、可搬性のあるオカズはエロ本だけです。

しかしエロ本をトイレに持ち込むのは勇気がいりました。何しろエロ本は隠せないため、トイレに持ち込む際に誰かに見られてしまうリスクがあるのです。トイレは完全なプライベート空間といえど身内バレする可能性はそれなりにあったのです。

しかし時代は進み、今や手のひらやポケットに収まるサイズのスマホで高画質のエロ動画を手軽に視聴することができるようになりました。スティーブ・ジョブズに感謝しなくてはいけませんね。

スマホはポケットに隠せますし、タブレットをトイレに持ち込んでもまぁ怪しまれるかもしれませんが、エロ本のように証拠にはなりえませんからグレーゾーンです。

もちろん電子より紙の方が良いという人もいるでしょうから、身内バレリスクが伴いますがエロ本、エロ漫画を持ち込むのも自由です。オカズの自由度が比較的高いのもトイレオナニーの特徴ですね。

オナニーの痕跡を完全に抹消できる

オナニーした後の精液の処理が簡単で痕跡を完全に抹消できることもポイント高いです。トイレには精液を拭き取ることができるトイレットペーパーが備え付けられています。そのトイレットペーパーを水に流せばもはや痕跡が残りません。

たとえ便器に精液が飛び散っても簡単に拭き取ることができます。まさにここでオナニーして下さいと言わんばかりの設備ですね！

長居しても怪しまれない

トイレの外にいる人からしてみれば、中の人がおしっこをしているのか、うんこをしているのか、オナニーをしているのか区別がつきません。たとえオナニーにエキサイトして長居してしまっても、外の人はせいぜい「うんこが長引いているのかな？」と思うだけでしょう。

トイレで漫画を読んだりする人もいるので、漫画（エロくない）をトイレに常備しておけば更にカモフラージュになりますね。ただし、トイレを占有しすぎていると他の人から「早く開けろ！」と急かされる可能性はあります。

トイレオナニーのちょっといけてないところ

トイレオナニーの長所を見てきましたが、逆にちょっといけてない点もあります。

オナニーのスタイルが限られる

トイレは狭いためオナニーのスタイルが限定されます。座位で右手に竿、左手にオカズが基本スタイルです。普段から座ってオナニーしていた人はあまり違和感無く行うことができるでしょう。

しかし、横たわってのオナニーはもちろんできません。便座にオナホールを置いて腰を振るようなスタイルはできなくはありませんが、オナホールの位置がちょっと低くなるので体勢が苦しくなります。

贅沢なオカズやオナホールはなかなか持ち込めない

先ほども言いましたが、ポケットに収まらないオカズやオナグッズは隠し場所がないため運搬時にバレる可能性が出てきます。本格的なオナニーのために、エロ本、オナホール、ぺぺローションなどを色々と持ち込んでオナニーするにはトイレは向いていませんし、わざわざリスクを負って持ち込む理由もありません。自分の部屋でやりましょう。

スマホを便器という奈落の穴に落とす可能性

トイレは本来、排泄のための設備なので排泄物を流す穴があります。まぁ説明不要ですよね。オカズとしてスマホを持ち込む際には穴に落とす可能性があるので気をつけましょう。万が一、落としてしまったら色んな意味でショックですから…。

音が漏れやすい

トイレは便座の隣の薄いドアを隔ててすぐ廊下です。自分の部屋よりも音が漏れやすいので細心の注意を払いましょう。変な声を出すことは厳禁。イヤホンの音も外に漏れますし、シコってるときのシコシコ音や布擦れの音も漏れます。廊下に誰かいるときにはオナニーしないことです。

トイレは身内バレしにくいし、おしっこ感覚で「ちょっくらトイレでシコるか～」ってなくらい簡単にオナニーできるので、オナニーに対してそれほどこだわりがない人に向いています。トイレの穴や音漏れに注意しながらトイレオナニーを楽しみましょう！