間違ったオナニーはED、膣内射精障害の原因になる!
いざ、セックス本番! そんな時にあなたの相棒はへにょ~ん。そんな状況になったらと想像するだけと……。ゴクリッ。めちゃくちゃ怖くないですか? ED、つまりは勃起不全という症状は実は間違ったオナニーが原因でなったりします。
今回は、EDや膣内射精障害を引き起こしてしまう、間違ったオナニーについてご紹介します。これ、知らないと……。本番で「あなた、起たないの?」と女性から冷たい目で見られることになってしまいます!
こんなオナニーやっているなら、今すぐやめましょう!
それでは、さっそく間違ったオナニーについて紹介していきます。当てはまっているものがあるようでしたら、今日すぐにでもやめるようにしましょう。
床オナニー
それでは、まず紹介する間違ったオナニーは『床オナニー』です。床オナニーとは、床にペニスをこすりつけるオナニーのことです。これは、極めると勃起することなく射精まで到達できる人もいるらしいです。
ですが、このオナニーはセックスよりもペニスにかかる圧力は圧倒的に強く、これに慣れてしまうと普通の膣圧の刺激では射精できなくなってしまいます。また、勃起しないで射精するのもセックスにおいては致命的な問題となります。
足ピンオナニー
次に紹介するのは『足ピンオナニー』というオナニーです。これはオナニーする時に足をピンと伸ばしてするオナニーなのですが、セックスの体制と大きく異なるのが問題となります。足をピンと伸ばさないと勃起しない、射精しない。こうなってしまうとセックスの時にまともに勃起や射精が出来なくなってしまう可能性が高いです。
この足ピンオナニーの場合、胡坐でオナニーをするようにすることで改善できるので、癖で足をピンと伸ばしている人なんかは、意識して直していくのをおすすめします。
半勃ちオナニー
次が半勃ちオナニーです。これは、完全に勃起していない状況で激しく刺激することで強引に射精をするというオナニーのことを言います。これの問題点は、繰り返すと完全に勃起しなくなってしまうことです。半勃ちでは女性の膣へ挿入が出来ない為、セックスが出来なくなってしまいます。
他にも、ペニスを強く握りすぎてのオナニーというのも膣内射精障害のきっかけになりやすいと言われています。女性の膣内の圧力よりも強い圧力でないと射精できない癖がついてしまうと、よくて遅漏、最悪膣内射精できなくなってしまう可能性が高いのです。
早漏克服の為、射精寸前の寸止めをする人は多いですが……
早漏対策として、イキそうになったら我慢するという、寸止めを繰り返す克服法がありますが、これも実はあまりよくありません。というのも、寸止めすることにより、膀胱に精子が逆流をしてしまうことがあるからです。これが癖になると絶頂に達しても精液が出ないなんてことになってしまいます。それだけでなく、前立腺ガンになるリスクも上がるという研究結果もあります。
間違ったオナニーをまとめると、『本当のセックスとは違う』ことをしてしまうのが問題となることがほとんどです。なので、過激なAVやエロ漫画だけでオナニーを続けてしまうこともよろしくありません。後は短時間、2~3分ですぐに射精するような癖をつけてしまうのも今度は挿入前に射精してしまう早漏などの原因となってしまいます。
今回紹介したオナニーを今までしていた人は、ぜひ今後は控えて正しいオナニーをするようにしましょう!